卵殻膜コスメとして人気が高いチェルラーブリリオ。卵殻膜エキスはコラーゲンの産生を促し、シワ改善やシミ予防に優れていると言われています。今回はチェルラーブリリオの主成分である卵膜殻エキスについて調べてみました。
卵膜殻エキスって何？
卵殻膜エキスは、卵の殻の内側にあるわずか0.07ミリの薄い膜から抽出したエキス。卵殻膜は、卵の中のヒナをウィルスや紫外線などあらゆる外敵から守る保育器の役割を担います。
そのために卵殻膜の主成分はたんぱく質、18種類のアミノ酸、コラーゲン、ヒアルロン酸が含まれています。
卵殻膜エキス、どうしてスキンケア商品に使われているの？
卵殻膜エキスは医薬部外品として承認を受けている成分。コラーゲンやヒアルロン酸など含まれている成分は、私たちの肌に近いアミノ酸組成なので肌に浸透しやすく、天然美容成分と考えられています。
卵殻膜エキスが肌に与える効果にはどんなものがあるでしょうか？
肌をふっくらとさせる働き
- III型コラーゲンを作る働き➡赤ちゃんのようなふわふわ持っちリ肌を作る
- 保湿効果があるヒアルロン酸➡ハリと潤いがある肌を作る
卵殻膜エキスの特徴は、III型コラーゲンを生成する働き。このIIIコラーゲンには肌にハリと潤いを与える働きがあり、小ジワなどにも効果が期待できます。つまり肌に充分な水分を与え、ふっくらとしたゆで卵のようなツルツルな肌になる効果が期待できるのです。
シミやそばかすを改善する働き
また卵殻膜エキスにはメラニンの生成を抑えるシスチンも含まれています。これが紫外線によるシミやくすみ、そばかすを防ぎ改善する働きが期待できます。
シスチンはもともと私たちの肌にある成分ですが、年齢と共に減少してしまいます。卵殻膜エキスには人肌の5倍以上のシスチンが含まれています。つまり卵殻膜エキスは、美白効果が期待できるということです。
チェルラーブリリオの人気の秘密
チェルラーブリリオの人気の秘密は、優れた美肌効果を持つ卵殻膜エキスをさらにバージョンアップさせた高濃度92％のブライト卵殻膜エキスアミノプラスを配合している事。年齢と共に訪れる肌の衰え、シミやシワ、肌のたるみや乾燥そしてほうれい線などに効果を齎すからです。
この卵殻膜エキス以外にも、9種類の美容サポート成分が含まれています。
- 米発酵液、グレープフルーツエキス、ヒアルロン酸➡うるおい
- ローズマリーエキス➡うるおい、キメ
- ダイズエキス、サクラ葉抽出液、➡うるおい、キメ、肌荒れ防止
- シュガースクワラン、パーシック油➡うるおい、保護
- ユリエキス➡うるおい、肌荒れ防止
使われている成分は自然素材、パラベンやアルコール、石油系界面活性剤や着色料などの化合物は使われていません。敏感肌の方でも安心して使うことができます。肌のトラブルに悩んでいる方、アンチエイジングを中心としたスキンケアをしたい方にお勧めです。
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